釜山を訪れたら、ぜひ一度は食べておきたいご当地グルメが「ナッコプセ」。この料理は釜山が発祥で、今では韓国全土でも人気料理となっています。その人気店として地元で知られているのがナッコプセ専門店「ケミチブ」です。このお店現在は南浦洞や西面、海雲台、センタム、松亭など、釜山市内のさまざまなエリアに店舗があります。観光の合間にも立ち寄りやすく、旅行のスケジュールに合わせてお店を選べます。基本的には同じメニューなのでここで紹介します。

目次
- 釜山名物「ナッコプセ」ってなに?
- 一度食べたら戻れない!ケミチブの魅力
- 食べ方
- 店舗情報
1. 釜山名物「ナッコプセ」ってなに?

ナッコプセは、韓国・釜山の凡一洞(ポミルドン)周辺で生まれた郷土料理がルーツとされています。1960年代、近くの紡績工場で働く人々に親しまれていたタコ料理「チョバンナッチ」に、ホルモンやエビが加わり、現在のナッコプセへと発展したといわれています。
ナッコプセとは、3つのメイン具材の頭文字を組み合わせた料理の名前です。
- ナッ(낙):ナクチ(テナガダコ)
- コプ(곱):コプチャン(牛ホルモン)
- セ(새):セウ(エビ)
タコ、ホルモン、エビという、ちょっと意外な組み合わせを特製の辛いタレで煮込んだ鍋料理です。
海鮮の旨味とホルモンの濃厚なコクが一度に味わえるのが魅力。ご飯との相性も抜群で、釜山を代表する人気グルメのひとつです。
2. 一度食べたら戻れない!ケミチブの魅力

運ばれてきた鍋を見て、まず驚くのが中央にどっさり盛られたニンニクの量!
「これ、ちょっと入れすぎじゃない?」と思ってしまうほどのボリュームです。そこに特製のコチュジャンベースのタレが加わり、見た目からして食欲をそそります。
実は最初、海鮮とホルモンの組み合わせって本当に合うの?と、少し半信半疑でした。ところが、ぐつぐつ煮込んでスープをひと口飲んだ瞬間、その不安は一気に吹き飛びました。ホルモンの濃厚な脂と海鮮の旨味が溶け込んだスープに、ニンニクのパンチが加わって、まさにクセになる味!辛い!旨い!でもやっぱり辛い!汗をかきながらも、ついつい箸が進んでしまいます。

実は好みで具材を選べます。タコ、エビ、ホルモンの組み合わせは自由自在。値段も11000ウォン〜から12000ウォンと安いんです!
3. これをやらないと損!絶対試したいおすすめの食べ方
初めてこのお店に行った時に、「お皿ください」と頼んだんですが、「取り皿はなくて、ご飯のボールに直接入れてください」と言って、店員さんが鍋の具材をご飯によそってくれました!そうなんです、直接、初めから鍋で煮込んだ具材をご飯にかけるんです!!!

食べ方
STEP1|具材にしっかり火を通す
鍋をぐつぐつ煮込み、タコやエビ、ホルモンに火が通るまで待ちます。スープが少し煮詰まってきたら食べ頃です。
STEP2|ご飯に具材とスープをかける
大きなボウルに入ったご飯に、具材と旨味たっぷりのスープを豪快にかけます。
STEP3|韓国海苔とニラをたっぷりトッピング
テーブルに用意されている韓国海苔とニラを惜しみなく乗せます。海苔の香ばしさとニラの風味が加わり、さらにおいしさアップ!
4. 主要エリアの店舗情報

ケミチブは釜山の人気ナッコプセ専門店。南浦洞・西面・海雲台など、観光客がよく訪れるエリアにも店舗があります。宿泊先や観光ルートに合わせて、お店を選んでみてください。
- 南浦洞本店:国際市場・BIFF広場・チャガルチ市場観光に便利 Googleマップ
- 西面1番街直営店:ショッピングやグルメ巡りの途中におすすめ Googleマップ
- 海雲台店:海雲台ビーチや市場散策と合わせて楽しめます Googleマップ
@gaemijip_official
※営業時間やメニューは変更される場合があります。訪問前に公式Instagramなどで最新情報をご確認ください。
