韓国旅行の楽しみといえば、やっぱり本場のストレートな辛さを味わえるローカルグルメですよね。今回は、観光地化されたお店では満足できない方にぜひ訪れてほしい、ソウルの隠れた名店「チャンチュンチュクミ」をご紹介します。地元の会社員や学生がこぞって通う、東大門にある人気のお店に行ってきました!
チャンチュンチュクミとは?地元の印刷街に佇む名店

東大門からも徒歩圏内でありながら、古い印刷所やオフィス、大学が混ざり合うノスタルジックな裏路地。ここに、地元の人々に長年愛されている「チャンチュンチュクミ」があります。コチュジャンの甘みを抑えた、唐辛子のキレが鋭いストレートな辛さが特徴で、一度食べたらお箸が止まらなくなる中毒性があります。
迷ったらこれ!個人的ベストな注文メニュー

メニューには、王道のタコ炒めをはじめ、タコ&エビ、タコ&盛り合わせなど魅力的なラインナップが並びます。その中で私の個人的なイチオシは、断然「タコとサムギョプサル」です!鉄板のまわりにお肉を綺麗に並べ、中央でスタッフが手際よく炒めてくれます。

途中でコンナムル(豆もやし)を投入するのが最大のポイント。もやしが入ることで辛さが程よく和らぎ、シャキシャキの食感とお肉の旨味がタコに絡んで最高の仕上がりになります。エゴマの葉に「サムム(大根の酢漬け)」と一緒に包んで食べると、無限にいけちゃいます。

辛いと思ったら、ケランチム(韓国風茶碗蒸し)を挟んで食べると、辛さも和らぎます。
一人旅にも朗報!地元民に大人気のランチビビンバ
「チュクミの鉄板焼きは一人だと入りづらい…」という一人旅の方にも嬉しい情報があります。実はここ、近所の会社員や大学生で大大混雑するほどランチタイムが大人気。お目当ては、一人でも注文できる「チュクミビビンバ」です。厨房で香ばしく炒められた激ウマなチュクミを、サクッとひとりで堪能できるので、ランチを狙って行くのも非常にアリです。
黄金の締め!鉄板で作るカリカリお焦げのポックンパ

複数人で鉄板焼きを食べたなら、最後は絶対にポックンパ(焼き飯)を注文してください。旨味が残ったソースにご飯や海苔を混ぜ、鉄板に薄く押し付けていきます。このときにできる「カリカリのお焦げ」をスプーンで削りながら食べるのが、この旅を締めくくる最高の瞬間です。ソウルの日常に溶け込みながら、本物の辛さと旨味を堪能できる「チャンチュンチュクミ」!ぜひ現地の味を体験しに行ってみてくださいね!
店舗情報&地図
【チャンチュンチュクミ(장충쭈꾸미)】
ソウル特別市 中区 退渓路56ギル 39
(서울특별시 중구 퇴계로56길 39)
11:00〜22:00(※最新情報は現地でご確認ください)
地下鉄3号線・4号線「忠武路駅」または3号線「東大入口駅」から徒歩約8分。少しレトロな裏路地を進んだ場所にあります。
