ソウル市のど真ん中を流れる清渓川(チョンゲチョン)。光化門前の清渓広場から新踏鉄橋までの全長5.84キロあります。この川はもともと下水として利用され、その上にコンクリートの道路で蓋をされていたのですが、今やソウル市民の憩いの場として復活しています。仁寺洞と明洞を移動が徒歩で20~30分なので、歩いている途中に川岸に降りてみました昔は生活排水を漢江に流していた川とは思えないくらい、綺麗になってますね
あっ、こんなところに。鳥まで戻ってきてます。ここはソウルで一番交通量が多い地区です。信じられないですね
散歩するお年寄り、デート中のカップル、休憩中のサラリーマン、私のような観光客までゆっくりと楽しんでます
壁には朝鮮時代の王族の行列(多分)の絵。もともとこの地域は宮廷が沢山あった場所なので、昔はこの場所をこんな行列が本当に通ってたんだな~と、ソウルの歴史を考えたり・・
でも、ふと見上げると高層ビル群が見えて、一気にタイムスリップ
前大統領の李明博氏がソウル市長時代に取り組んだ清渓川復元プロジェクトは2005年9月に2年3か月の歳月をかけて完成しました
夜のライトアップもキレイなので、夜もおススメです。行き方は清渓川沿いに約50メートルおきに川岸に降りれる階段があります。どこからでも自由に出入りできます
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서울특별시 종로구 돈의동 7-1
清渓川
ソウル市中区
清渓川
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