ソウルの食通たちの中で知らない人はいないというフレンチレストラン「リュニーク」。2018年のアジア50ベストレストランにランキングされています（ここ数年常連です）因みにソウルでランキングさにれているお店はミングルスとチョンシクです。店は新沙洞のカロスキルのメイン・ストリートから少し入ったところ
店内は約４０人のキャパ。ドレスコードがあるわけではないので、普段の服装で行きました。予約は必須です。（ホームページからでも予約可）
コンテンポラリーフレンチというカテゴリーですが、シェフの劉氏は日本の服部栄養専門学校卒で、シドニー・ロンドンと留学経験有（フランスは？と疑問に思うのは私だけ？）オーナーシェフの劉氏
説明によると、フレンチと和食のフュージョン（融合）で、シェフは東京の有名店で働いたことがあるので、サービス面でかなり影響を受けたのではないかなと思ってしまいました。さて、お料理の方を見てみましょう。メニュー表は2枚ありますが、一枚だけ載せます
メニューはコース料理のみ。ランチ（48000ｳｵﾝ）とディーナー（120000ｳｵﾝ）東京の名だたるフレンチより比較的良心的なお値段。今回はディナーをお願いしました
ワインのペアリングもしてくれます。説明も詳しくしてくれるのですが、なにせ私が韓国語が分かりません(^_^;)残念～ 英語でも説明が出来る方がいるし、シェフも日本語が出来るとのことですが、5人でご飯を食べに来た中で、私だけが日本人。他の方を待たせるのは気の毒で韓国語説明オンリーでお願いしました。結果、料理の内容が分からず…
前菜から見せてくれます
ワインも結構揃ってます
料理によってお勧めワインを教えてくれます。泡好きには外せないシャンパン!(^^)!
今回のメニューにまつわるストーリーを漫画で表現。こういう演出も楽しい
食材を説明に来てくれます
店名の一部にもなっているユニーク（個性）が沢山あり、どれも初めて食べる食感＆味で、時々美味しいのか美味しくないのかが分からない時も…（私が普段食べなれていない高級料理過ぎるのでしょう）
料理とワインを楽しめる場所ですね～。こうやって食で遊べぶのが大好きです。食にストーリ―をのっけてくると、美味しさ倍増です（韓国語ですが、雰囲気だけ楽しんでます）
最高～に楽しい～
オーソドックスな料理が少なく、シェフの斬新さを追い求めているという姿勢がうかがえる品ばかり。エンターテイメント性の高い所だな～と感じました。アジアベスト50に選ばれるだけあり、欧米人の好きそうなお店だとも思いました。ランチもリーズナブルにいただけるのでいいかもしれません♪
RYUNIQUE 류니끄
02-546-9279
昼食：12～14時（L.O）
夕食：18～20時（L.O）
月曜定休
HP⇒コチラ
住所:ソウル市江南区 新沙洞 520-1 1F
↓HP以外の情報も掲載↓
