韓国最大の太平塩田体験プログラムへ行ってみた①大人の修学旅行

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世界5大干潟のひとつで、世界ユネスコ生物圏保存地域の韓国の太平塩田(テピョンヨムジョン)に行ってきました。塩について全く関心がなかった私が、韓国のキムチ名人と一緒に行く曽島ツアーに参加したのがきっかけで、塩と韓国の面白さに触れてきました。太平塩田は全羅南道にある島の1つ曽島(チュンド)にあります。1953年に朝鮮戦争後に避難民の為、1953年に天日塩の生産増大を目的にリアス式海岸の干潟を利用して作られました。韓国最大規模の約140万坪の塩田は昔ほど生産は盛んではありませんが、今でも国内最大の天然塩の生産を誇ります
現在、塩田は観光地化も進んでいて、毎年4月1日~10月31日は塩田体験ができます。今回はその塩田体験にどっぷりはまってきました。
私が参加したプログラム内容は、①塩博物館、②塩アイスクリーム、③塩講義、塩田体験植物園散策⑥お土産です。通常の所要時間1.5時間。他にもう一つのプログラムがありますが、ほぼ同じ内容です




さて、プログラム内容は数回に分けてレポします。
①塩博物館。体験プログラムに参加しなくて、博物館だけでも観覧可能です。詳しくは⇒コチラ
②塩アイスクリーム。詳しくは⇒コチラ
③塩講義、塩田体験。詳しくは⇒コチラ
⑤塩生植物園散策。詳しくは⇒コチラ

⑥お土産。天然塩1キロ
①~⑥までは一般の体験プログラムですが、私が参加したのはキムチ名人と一緒に行くツアーのスペシャル版なので、プラスアルファで体験プログラムの番外編として全ての体験を記録で残しておこうと思います。後程レポ―トします。




塩博物館
電話:61-275-0829
塩田体験⇒HP
住所:全羅南道 新安郡 曽島面 曽東里1930

태평염전

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