釜山の生活を感じる!釜田市場をウロウロ歩く①

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釜山西面の地元住民が行く釜田市場には2度目になりますが、実はここカルチャーショックを受けた場所で、今回驚かせてみようと、母を連れて行きました。日本では見たことのない食材とスケール!地下鉄西面駅15番出口から徒歩で5分くらい。お昼頃の市場ですが、朝は6時頃から開いていると聞いてます。1950年に露店市場としてスタートした大規模な市場。釜山ならではのローカルな食材が並びます。
あみの専門店。この種類は凄い!デジクッパに入れたりして食べてますね。
明太子はもともと釜山のもの。福岡出身の人が戦後地元に帰り、この明太子を再現して売り出したのが「ふくや」という明太子屋さん。今では博多名物ですよね。勿論味は違います。こちらの明太子はニンニクが効いてます。食べ比べするのも面白いかも。




唐辛子。天日干しは辛さがより一層増します。スケールが違う売り方
これも圧巻。袋買いなんですかね、やっぱり。
店頭の通路にも物が溢れてます
土地柄で魚介なんか多いです。
キムチ&お惣菜。少しずつ買ってホテルに持ち帰って、食べてもいいかも。味見をバンバンしながら選びます。かなり安いです
おでんや海苔巻きなんかも買い食いしながら、市場を巡れます。母はこの市場を大変気に入って、「この市場の近くに住みたい」と発言。で、次の日もこの市場を再訪するということに。朝食を探して、美味しい海苔巻き屋さんも見つけました。海苔巻きゲット編②に続きます。

釜田市場プジョンシジャン
釜山広域市 釜山鎮区 釜田洞
休日:第1・第3日曜
6~19時
地下鉄1号線釜田駅1番出口徒歩1分/
地下鉄1.2号線西面駅15番出口徒歩5分

부산광역시 부산진구 새싹로14번길

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釜田市場②⇒海苔巻きゲット編

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