「新羅時代の慶州の新しいシンボルにしたい」と慶州市が10年と莫大なお金を掛けて造ったのが「月精橋 (ウォルジョンキョ)」。今では夜のインスタ映えスポットで有名です。新観光地の慶州校村マウルの中にあります。夜景は、この記事の最後に紹介します
新羅時代の全盛期760年頃にあった橋。新羅の王宮の月城と南山を結んだ橋と言われ、2008年5月に復古事業が始まり2018年に完成
2階へも登れます
この橋の礎石が展示されてます
外から見た橋
夜景スポットでここからのインスタをよく見かけます
見晴らしがよく、清々しい気持ちになります
この道沿いにロックな韓屋カフェもあって、なかなか興味深い
さて、お待たせしました。夜景です
水面に映る橋が美しい
因みに、橋について驚いたことがあるんですが、1300年前に王様が橋を造ったという記録以外は何もなく、橋の形など資料はありません。つまり、想像して造ったものらしいです。1980年代に発掘された橋脚最下部の基礎石や木材を見ただけで、復元したものです。
最先端のスキンケア⇒コチラ月精橋 ウォルジョンキョ월정교
住所:慶州市 仁旺洞 921-1
경상북도 경주시 인왕동 921-1
경상북도 경주시 인왕동 921-1