韓国伝統食を学べる!鍾路の餅博物館をのぞいてみた

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韓国料理が好きで、色んな博物館(伝統酒キムチ食文化)に行くんですが、今度はトック(餅)の博物館にやって来ました。実はここを訪れるのは2回目(十年前ですが)仁寺洞にほど近い場所に10階建の韓国伝統飲食研究所があり、2.3階はトックを中心とした食文化の展示室があります。1階に餅カフェのジルシルがあり、その横に博物館入り口があります。
入場料3000ウオン(大人)を支払い、階段を上ります。
2階と3階がありますが、どちらから入ってもイイみたいで順序は無いようです。
韓国には四季や行事ごとに餅が食卓に並びます。日本も似た文化があるので、すごく馴染み易いです。とにかく多種多様なお餅が美味しそうに展示してあります。
餅以外の食文化も展示。かぶりつきで見てしまいます。

所長のユン・スッチャ博士は韓国伝統料理全般を世界的に広めようという活動していて、餅にとどまらず、食に対する熱い情熱を感じいます。
ただ、この時間はたまたまなのか見学者は私1人。貸切状態。無料wi-fiで私は自分の家にいるかのようにリラックス。

韓国の昔の生活を再現した人形が可愛い。こういうの好きです
3階は料理作りを体験できます。事前予約が必要です

本当に人がいるのかと一瞬思いましたが、そんなわけもなく一人で無駄にビビりました。
結婚式の祝いの膳は本当に豪華。面白いです。所要時間は約20分もあれば十分だと思います。一階には餅カフェジルシルもあるのでお餅を食べながらゆっくりするのもおススメです。

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益善洞⇒コチラ
ジルシル⇒コチラ

餅博物館
HP⇒コチラ
営業時間:10:00~18:00
旧正月、秋夕休み
ソウル市 鍾路区 臥龍洞 164-2, 2.3F
地下鉄1.3号線「鍾路3街駅」6番出口徒歩3分

서울시종로구와룡동164-2

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