仁寺洞 キムチ博物館に行ってみた

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伝統酒ギャラリーでの試飲体験が思いのほか楽しかったので、同じ仁寺洞にある「キムチ博物館」に行ってみようと思いました。この博物館も2015年4月にコエックスから移転してきたとのこと
DSC02083-01キムチ博物館が入ってる建物も実は「仁寺洞マル」という新しい複合施設。すぐ近くにある「サムギル」に似た場所でショップやレストラン等があり、話題の場所との説明がこれまたアシアナ航空の機関紙に載ってたんです。
でも、行ってみると・・・確かに現代的な空間ですが、がらーんとしていて人もあまりいないな。お店もそこまで特徴的なものはなくて・・・
とにかく、博物館の入り口を探して、エレベーターで4階へ上がることに。博物館は建物の4階から6階にあります
DSC02095-01入場料は大人5000ウォン、高校生以下3000ウォン。日本語ガイド用のオーディオセットは無料で借りれます。
中に入ると、大きなスクリーンと座ることのできる場所の「キムチ広場」です。視聴覚・講義室といところでしょうかDSC02084-01キムチの作り方の解説がタッチスクリーンで学べるようになってます
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乳酸菌のお勉強ができる部屋。顕微鏡でキムチの乳酸菌を見れます
DSC02088-015階、6階へと階段エレベーターを使って上がっていきます。ここは「キムチを鑑賞する部屋」。色んなキムチが冷蔵庫で保存されているだけですね。ロッテデパートの食品売り場の方が色々キムチの種類があって、試食もできますけど・・・DSC02089-01二種類のキムチを試食。味がよければいいのに~DSC02090-01キムチ工房。ここでお料理教室をするんでしょうか?
DSC02092-01個人的に最後に疑問が残りました。キムチには三千年の歴史があると説明があるのですが、3千年ってどうなのかなと。帰国して韓国農協のHPを見てみると、7世紀頃に単純な野菜の塩漬けから始まって、12世紀頃から香辛菜類が加わって、18世紀頃から韓国に伝来した唐辛子がキムチ作りに本格的に使われるようになったと説明があります・・どうなんでしょう。

実はもう一つ気になることが、「唐辛子」についてですがこれは日本が朝鮮に持ち込んだものです。このキムチ博物館では一切唐辛子について言及していませんでした。キムチと唐辛子って今では切っても切れない間柄。現代韓国食文化で唐辛子抜きでは考えられないと思いますが。実は加藤清正が朝鮮出兵の際、朝鮮半島へ持ち込んだと言われています。もともと唐辛子は中国原産ではなく、中南米原産でポルトガル貿易で日本に入って来たものです。
唐辛子の「唐」は「南蛮」(外国)を意味する字で「中国」という意味ではないんですよ。

唐辛子を使用する以前は水キムチ・塩キムチだけしかなかったんですね。

「キムチの歴史」「唐辛子」については自分のなかでどうも疑問が残るところ。博物館は新しいのでキレイですが、内容はあまり・・・
博物館をでて、仁寺洞マルの屋上へ行って気分転換をしに行きました
DSC02093-01ここでちょっと休憩
DSC02096-01さて、仁寺洞散策の続きをしましょう。

キムチ博物館
ソウル市鐘路区仁寺洞ギル35-4、4,5,6階
10-18時、(夏季は10-19時)月曜日休館

★仁寺洞周辺のスポット★
仁寺洞通り>>コチラ
スヨイル(カフェ)>>コチラ
伝統酒ギャラリー>>コチラ
サムジギル(ショツピング)>>コチラ
雲峴宮>>コチラ

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