2014年の韓国大ヒット映画「国際市場」の舞台となった釜山の「富平カントン市場」は注目を浴び、今では観光客で大賑わいです。そこをブラブラしていると、人の出入りが多くて、入り易い雰囲気の店にフラッと立ち寄りました。メニューは4つ。赤のメニューの「ビビンタンミョン」4500ウォンを注文。あと韓国風海苔巻きの「キンパッ」も一緒に。
注文して5分足らずで登場。「タンミョン」とは韓国で春雨のことをいいます。韓国ではサツマイモのでんぷんを使います。結構弾力が あり、太い春雨です。それを「ビビン」(混ぜる)するので「ビビンタンミョン」(混ぜる春雨)と言います。韓国の辛子は見た目よりあまり辛くはないので、結構スルスル食べれます。
海苔巻きは、ごま油の風味がして、見た通りの具だくさん。
炭水化物をしっかり取って、お腹一杯。庶民的なご飯で、気分はすっかり地元の人。だけど、まだまだ市場の屋台フードは食べないと心残りをしそうなので、今からまだまだ散策します!
南浦洞 富平カンントン市場
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