港町の釜山は魚介類が豊富にあります。チャガルチ市場が国内有数の水産市場で、地元の人達の台所というだけでなく、多くの観光客も訪れる人気の場所。 アクセスは地下鉄1号線の110番・チャガルチ駅で下車。
港沿いにかなり横長に広い場所なので、入り口はどこからでもOK。大きな入り口はこんな感じ
入り口には韓国語で「来て!見て!買って!」と釜山の方言でお出迎え
市場には水産ビルがあります
2006年にオープンした建物で、一階は鮮魚店、二階は食堂となっているのですが、室内では呼び込みが凄くて、気疲れしてしまいそうでした。その上お値段的に安いわけではなくて、むしろ高めなので、今回はパス。 お刺身ではなく(私の地元の博多でも美味しいし)釜山でしか食べれない物を求めて来ました。それは後程ご紹介しますね。
ビルの市場の外には露店のお店がぎっしりと通りに並んでいるので、どんなものがあるかをチェック!呼び込みの方もいるんですが、韓国語分からない外人観光客なのでスルー。食堂や鮮魚店がひしめき合って、見てるだけで面白い!
とある週末の1時頃の様子
生簀がけっこう並んでます
鮮魚以外のものも、たま~に売ってます
乾物・干し魚・鮮魚・海産物の食堂など色んな店が露店のように並んでます。
さて、本日の目的は釜山名物の料理を食べに来ました。韓国でも珍しい食べ物で、これを食べると釜山に来た~と感じるんです。その名物料理は・・・コムジャンオ!!
チャガルチ市場
地下鉄1号線チャガルチ駅
チャガルチ市場
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