今回のソウルへの渡航はアシアナです。いつも同じようなレポートなので、今回は違った角度から書いてみます。
航空業界のランキングがあるんですが、世界的に有名なのがスカイトラック(sky track)。毎年イギリスの会社で飛行機を多角面でランキングしています。ちょっとランキング的にアシアナをみてみましょう
2017年の総合ランキングではAsiana は20位(前年16位)因みに日本の全日空は3位。
これは、ファースト・ビジネス・エコノミークラスの接客をはじめ座席の座り心地、チェックイン等のサービスや運航の遅延状況、安全性など多方面をチェックします。
韓国へ行く場合は個人的にエコノミークラス利用がほとんどですが、エコノミーのランキングもちゃんとあるんですよ。
エコノミー部門では総合でアシアナは3位!エコノミー機内食では3位です。
2018年1月の福岡⇔ソウルの機内食を見てみましょう
福岡⇒ソウル
おかずは酢豚風。
ソウル⇒福岡
韓国風カレー
カレーは韓国式でした。スパイス感や辛さがあまりないカレーでした。日本式のカレーと韓国式のカレーって、色からして違いますよね。コチュジャンは入れている人がいないようだったですね、さすがに。私の場合コチュジャンは持ち帰り、自宅用にしてます。
アシアナで福岡⇔ソウル利用は正直に個人的には食べなくてもいい機内食カテゴリーに入っています。まあ、90分のフライトなので、その中でバタバタ食べるのもな~と考え、大体は機内では寝て過ごします。
福岡⇔ソウルの飛行機は日系エアラインが全く飛んでいないので、比較のしようがないので残念です。十数年前は日系も飛んでいたのに、なぜ止めたんでしょう?本当に疑問です。
今では福岡から飛んでいる韓国行きの飛行機はLCCも含めて全韓国系列。韓国へ行く日本人観光客が減ったのが顕著に表れています。
★★関連記事★★
イースター航空⇒搭乗記’17
エア釜山⇒搭乗記’17
チェジュ航空⇒搭乗記’17
アシアナ航空⇒搭乗記’17
大韓航空⇒搭乗記’16