ソウルの京東市場と薬令市場でお買いものを済ませて、ぶらぶらと街歩きをしていると、ピカピカで立派な建物を発見。そこはソウル韓方振興センター/ソウル薬令市韓医薬博物館で2017年秋に開館したばかりの博物館。何の期待もしないで入ったんですが、人もいなくて帰ろうとしたところ、日本人の方が3階のマッサージがお勧めですよと教えてたので早速試してみることに。これが意外に面白くて~♥
先ず、1階の受付で入場券大人(1000ウオン)を購入して、マッサージの予約と支払い(5000ウオン)を済ませます
予約時間までを利用して、展示場を見学。一階では映像室、伝統衣装体験室、売店もあります
2階の展示室。え~っと、誰もいなくて貸切状態
広い!ゆっくり見学
韓国では漢方薬のことを韓方薬といいます。中国の漢方を取りれたもの
一番の韓方薬は朝鮮人参ですよね~
そもそも私が漢方の知識がないので、正直テンションは低いまま鑑賞
ミニチュア好きです
韓国って、日本人より漢方に対する意識が高いと思います。そもそも漢方専門のドでかい市場があることが凄い市場を上からみたら年季の入った建物が見えます
さて、時間になり3階のマッサージへ。ここも貸切状態。さて、これからが面白体験の始りです。(その時は何の期待もしていませんでした)
ロッカー荷物を預けて、布団の上に寝ます。マッサージチェアならぬ、マッサージ布団です。約15分間の面白体験です
このマッサージ布団に寝てると、もぐら叩きのようにポンポンポンと全身マッサージが始まります。初めての感覚
マッサージ終了後、今度はお隣の御化粧台っぽいところに座ります。顔か手のパックを選びます。顔は化粧等が面倒くさいということで、手のパックを選択。
コンセプトは温めるです。足先は赤外線の箱?で温ったまり、腰にもヒーターがあります。
手のパックはツルツルになるパック。これがとても気に入りました。この体験は約40分で終了。街歩きの疲れが意外と取れて正直驚きました。マサージ布団を買いたいと本気で言っている友人がどこで入手できるのかを知りたがってました
記念品のペンを頂きました。
あと、今回利用しませんでしたが、漢方カフェもあったので、次回はここも来たいと思いました(後日利用しました⇒コチラ)もちろん、マッサージも利用したいです。
ソウル韓方振興センター
3~10月10~18時
11~2月10~17時
休館:月曜(月曜が祝日の場合は翌日)
1月1日.旧正月.チュソク
入館料:1000ウオン
マッサージ:5000ウオン
行き方:地下鉄1号線祭基洞駅 2番出口 徒歩5分
ソウル特別市 東大門区 祭基洞 1082
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