知らないと損!コスパの高いスーツケースの選び方

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今まで使用していたスーツケースは10年前に購入して、サムソナイトでかなり頑丈ですが、重たいんです。旅行好きで年に7~8回は旅行に行く旅好きにとって、スーツケースは重要な旅友。この度、スーツケースの買い替えをするに際し、かなりリサーチして購入し、利用してみてかなり個人的に満足のいくスーツケースを見つけたのでレポートします。

先ず、スーツケースを選ぶ条件と理由を説明します。

***スーツケース条件***
価格
軽さ&耐久性
サイズ
キャスタ

********

価格

価格は1万円~10万円以上と色々。もちろん安い方がいいですが、直ぐに壊れて使えなくなればただの思い箱。安いものはそれなりの物なので、壊れる可能性も大。数回使って壊れたら反って高い買い物になります。そんなに頻繁に買い替えるものでもなく、慎重に選びたいから、多少高くても信頼のできるものを購入したいです。

軽量耐久性

スーツケースが軽ければ荷物も沢山入れることができます。最近の飛行機のスーツケースの重量制限は厳しいです。特にLCCは荷物重量が一般の航空会社より少ないので、重量オーバーで超過料金が発生しないかヒヤヒヤもんです。あと、韓国や外国の不慣れな土地での移動は重い荷物は特に嫌ですよね。地下鉄等での移動も階段の昇降時は本当に一苦労。

もちろん、軽いだけでは不十分です。空港の貨物室での扱いも手荒です。実際空港で機体から車に搭載される時スーツケースはバンバン投げられている場面を目撃しました。
大きな衝撃に耐え抜くスーツケース素材の一押しがポリカーボネートです。この素材は飛行機や新幹線の窓、警察の盾に使用されていて、軽くて丈夫です。
あと、エンボス加工も傷が目立ちにくい素材なので、スーツケースのボディーがボロボロになるのを若干守ってくれます。最後にフレームは衝撃が集中しやすい個所なので、強度があるのを選びましょう。

サイズ
季節によっても洋服のボリュームも変わります。帰りはお土産もあったりして余裕のある容量を選びましょう。一応の目安です。サイズで迷うときは大は小を兼ねるといいますから、小さいものより大きいもの(容量60㍑程度)を選ぶのが無難です。

スーツケースのサイズを選ぶ目安
2~3泊:30~49㍑
3~5泊:~60㍑
1週間:60㍑~
機内持ち込み:国内線100席以上&国際線 縦横幅の合計の長さが115cm以内、国際線は合計が55X45X25以内

キャスター
ここが壊れると、ただの重い箱になり、旅先で故障したりすると途方に暮れることに。でもキャスターを一目みて耐久性の判断するのは不可能です。そこで、評判よく信頼性が高いメーカーを選ぶようにしています。「HINOMOTO」の製品は世界中のスーツケースに採用されて高品質。「日之本錠前」という老舗メーカーで超有名です。


鍵穴がボディーからはみ出していないものを選びましょう。はみ出していると、他の荷物とぶつかった時、故障の原因になります。TSAロックを選ぶのもポイントです。特に米国・カナダに入国の場合、安全保障上、荷物に鍵を掛けることができません。TSAなら空港職員が特殊なマスターキーを持っているので、開けることができます。TSA以外の鍵であれば最悪壊される場合もあります。韓国も将来的にシステムを導入する可能性もありますよね。

以上の全ての条件を満たしているのを今回探して購入しました。

>>サンコーカバンのスーパーライトMGC<<
①価格:約3万円。勿論ネットで安いショップを見つけました。(サムソナイト、リモワよりも安い&リーズナブル価格)
②ポリカーボネイト素材を進化させてHTポリカを使用。フレームはマグネシウム合金フレーム。
③容量は73㍑でなんと3.8㌔!(その1つ下の56㍑の3.5㌔にしようとも考えましたが、重さが300㌘しか変わらないので、大きい方のサイズにしました)
④キャスターは大型四輪「HINOMOTO」
⑤TSAロック
おまけ:更に、スーツケースが見つからない場合、登録しておけば、航空会社等の遺失物発見連絡サービスも付いてます。

このスーツケースでソウルへ行きました。使い勝手バッチリです。軽くて頑丈。大変満足で納得のお買い物でした。

トコ―のネットで購入しました。
送料無料で会員登録をすれば、更に5%オフで正規品の最低価格になります。

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